当医院の理念

初めに患者ありき

この世に病める人がいなければ医者は必要ありません。故に患者さんの為に必要とされる医者でありたいと願っております。
特に歯の病気には自然治癒がありません。「予防に勝る治療はない」のですから、先ず予防に力を入れております。そして定期的な健診を勧めています。

次に早期治療をお勧めいたします。生涯自分の歯で食事をしていただきたいと願っております。
8020・・・80歳になっても20本以上の歯を保ち健康で楽しい人生を送ってもらいたいものです。
健康の時、健康の有り難さを知らずと言います。即ち病気になって初めて健康の有り難さを実感するわけですが、手遅れにならないように日頃からの生活習慣に留意して下さい。万一手遅れになられても、それなりに対応できますのでご安心下さい。

「口元万両・目元千両」と言われます。顔の中でも口元・目元はよく目立ちます。「明眸皓歯」（明るいつぶらな瞳と白い歯）は美人の代名詞です。 どうぞお口（歯）のことで悩まれた時、あるいは悩まれる前に、早めの受診をされて下さい。

歯が悪いと「食いしばって頑張る」ことも出来ません。 医療は医者だけでは出来ません。患者さんとの共同作戦が必要です。
美味しく食事を取り健康の維持・増進をはかり、生活を楽しんでいただきたいと心より願っております。

• 
  院長 金澤 喜美
• 
  副院長 金澤 陽一朗

「お陰様で、痛みもとれ快適に食事が出来、夜も眠られるようになりました。有難うございました。」・・・
患者さんから感謝されお礼を述べられる時は、こちらも嬉しくなります。
医者として当たり前のことをしているのですが、患者さんの笑顔を拝見すると更に「頑張ろう」と言う気が起こります。
院長としてのモットーは、気さくに何でも話せる医者でありたいとの思いです。質問も気軽にしていただきたいと願っています。

当院の理念のところでも述べましたが、患者さんあっての医者であることが原点にあります。 その為に私がいつも心掛けていることは次の3つのＨです。

（1）HealthのH
先ず医者が健康でなければ、患者さんに対して良い治療が出来ないし、説得力がありません。飲みすぎに注意をし、禁煙しています。

（2）HeartのH
患者さんの心を慮って、即ちもし自分が患者ならばどういうことをしてもらいたいとか、どういうことはしてもらいたくないと言うことを斟酌しながら治療に当たっています。

（3）HandのH
日進月歩する医学知識・医療技術を絶えず勉強して身に着け腕〈手〉を磨いています。

院長 金澤喜美

＜院長の追加の一言＞

「芸能人は歯が命！」というキャッチコピーがありました。芸能人ならずとも一般人だって『歯は命です』。 むし歯・歯周病・事故・スポーツ・・・で歯を傷めることがあります。歯が痛むと生活の質が落ちます。事故やスポーツでの不可抗力の場合を除いて、むし歯・歯周病は防ぐことが出来ます。
面倒くさがらずに、楽しく歯を磨きましょう。口臭の予防にもなります。 Prevention is better than cure.